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「Windows 10」入門(上)--新機能やシステム要件のまとめ

Windows 10には、プラットフォーム共通のデザインに加えて、いくつかの新機能と重要な変更が追加されている。多くの新機能は、デスクトップのエクスペリエンスを向上させることと同時に、Windows 8のタイル方式のユーザーインターフェースや、当初スタートメニューが不採用だったことにうんざりしたビジネスユーザーを引き込むことを狙っている。新機能には以下のようなものがある。

  • スタートメニュー:Windows 10の新しいスタートメニューは、Windows 7のようなアプリケーションのリストと、Windows 8のスタート画面にあったライブタイルインターフェースを組み合わせたものになっている。Windows 8スタイルの「Modern」アプリ(現在は「ユニバーサルアプリ」と呼ばれる)は、通常のデスクトッププログラムのように、デスクトップ上のウインドウ内で実行できる。
  • 「Action Center」:「Charms」バーの代わりに「Action Center」が登場した。このサイドバーには、通知が表示されるとともに、一般的なタスクのボタンが置かれている。
  • タブレットモード:新たなタブレットモードは、キーボードやマウスのない環境でもWindows 10を操作しやすいように作られている。
  • セキュリティの向上:MicrosoftWindows 10向けに、生体認証システムの「Windows Hello」など、いくつかの新しいセキュリティ機能を発表している。
  • Microsoft Edge:以前は「Project Spartan」という開発コード名であった「Edge」がWindows 10のデフォルトブラウザとなる。「Internet Explorer 11」も同OSに搭載はされるが、Windows 7Windows 8.1に搭載されているInternet Explorer 11のバージョンと基本的には変わらない。
  • 「Cortana」の統合:Microsoftの音声パーソナルアシスタントの「Cortana」は、Windows 10でデスクトップにお目見えすることになった。「Search」ボックスの代わりに使うように設定できる。
  • Xbox Live」の統合:多くの企業ユーザーにとっては重要ではないが、Windows 10にはXbox Liveが組み込まれている。ユーザーは「Xbox One」からWi-Fi経由で、デスクトップやノートPC、タブレットにゲームをストリーミングしたり、異なるプラットフォーム上のユーザーとマルチプレーヤーゲームを楽しんだりすることができる。
  • グラフィックスの強化:Windows 10は、ゲームパフォーマンスを向上させるために、Direct XとWDDMの新バージョンを搭載している。
  • 4つのエディション(バージョンで提供:Windows 10 Home、Windows 10 Pro、Windows 10 Enterprise、Windows 10 Educationがある。

 


新ブラウザ、Edge
提供:Mark Kaelin

 

 Microsoftが公表しているWindows 10のシステム要件は以下の通り。

  • プロセッサ:1GHz以上のプロセッサまたはシステムオンチップ(SoC)
  • RAM:1Gバイト(32ビットOS)または2Gバイト(64ビットOS)
  • ハードディスク容量:16Gバイト(32ビットOS)または20Gバイト(64ビットOS)
  • グラフィックスカード:DirectX 9」以上(WDDM 1.0ドライバ)
  • ディスプレイ:800x600